【猫 飼育 豆知識】換毛期の抜け毛対策!放っておくと、とっても危険?!

換毛期の抜け毛対策とは

猫毛1

春頃から暖かくなるにつれて、猫ちゃんの抜け毛がどんどん増えていきますね。

家中が毛だらけになったりで、飼い主さんも大変な時期になりました。

皆さんはどのように対処していますか?

猫ちゃんの健康の為にもしっかりケアしてあげましょう!

 

放っておくと、とっても危険!!

仔猫の時はあまり気にならなかった換毛期の抜け毛ですが、成猫になるにつれて

増えていき毛玉を頻繁に吐くようになりました。

猫ちゃんが吐いている姿や声はとても苦しそうで見ていられませんね。

初めて見た時は何事か?とまずその苦しそうな声にびっくりしました。

毛玉を吐いて体外に出せていればまだいいのですが、中にはこんな猫ちゃんもいました。。。

私が動物病院に勤めていたときです。

いつもはすごく元気な子がゴハンを食べても水を飲んでも吐いてしまい、

ぐったりと元気のない姿で来院しました。

検査をして腸閉塞と判明し、手術することに。お腹を開いて腸から出てきたのはなんと毛玉でした!!

腸閉塞は発見が遅くなると命を落とす危険がありますので要注意です。

 

皮膚炎になる事も。。。

猫毛2

トリマーをしていると、夏場は長毛の猫ちゃんの飼い主さんからカットの予約が増えました。

「ブラッシングさせてくれないし、見た目が暑苦しいから丸刈りにしてほしい」

という方が沢山いらして、当初は驚きました。

立派な毛をツルツルにしてしまっていいのか!?と若干ためらうのも束の間。

猫ちゃんに触ってみるとゴワゴワで硬いんです!!

表面はフワフワしている風なんですが、よく見ると全て毛玉です。

抜けた毛が下に落ちずにそのままもつれて毛玉になっていきます。

状態がひどいと首・背中・脇・お腹・尻尾まで全身フェルト状に繋がってしまいます。

もう梳かせる状態ではないのでバリカンで全て刈っていきます。

綺麗に刈れると毛皮のコートが体から剥がれたようになります。

そしてツルツルになった毛の下からは赤くただれいたり、フケが沢山の痒そうな皮膚が見られることがあります。

酷い毛玉によってできた皮膚炎です。

このまま放っておいたら皮膚はどうなっていたんでしょうか。。。?

 

 

ブラッシングが重要です

猫ちゃんの健康の為にも身近で手軽に出来るお手入れはやはりブラッシングですね。

我が家の猫ちゃんはあまりブラッシングが好きではありませんが、換毛期は少し我慢してもらっています。

まめにやっていると受け入れてくれるというか、諦めた様子です。

数年程前に抜け毛がよく取れるというブラシを購入しました。

半信半疑で使ってみましたが気持ちいいぐらい、ものすっごい量の毛が取れて、それ以来、

猫ちゃん達の毛玉を吐く回数がめっきり減りましたし床に落ちる毛の量もグンと減りました。

見た目もスッキリし、ツヤツヤしたように感じます。

ブラッシングが嫌いな猫ちゃんでなければ是非やってあげてください。

 

ブラッシング以外のお手入れ方法は?

猫毛3

大人しくブラッシングさせてくれる猫ちゃんもいれば、そうでない猫ちゃんもいます。

飼い主さんがブラシを持つと逃げてしまったり、強引にやろうとして引っ掛かれたり噛まれたり、

ケガをしてしまう場合があります。

気難しい子は触れなくなってしまう恐れがあるので、それは避けたいですね。

そこでブラッシング以外の方法を少し紹介してみたいと思います。

 

・ラバーグローブ、ミトンブラシ

全体、または手のひらの部分がラバー製でできている手袋型の製品があります。

ラバー製品はよくけを絡め取ってくれますし、手袋型なので手にはめて撫でるように

使うと安心して嫌がらない事が多いです。

ドギーマン ハニースマイル ペットグルーミング

 

・濡れた手、または濡れたタオルで撫でる

家にある物で簡単にできますし、意外に抜け毛が取れます。

道具を使わないので猫ちゃんの警戒心もかなり薄れると思います。

 

快適な生活を

猫毛

飼い主さんにとっては服に付いたり、お家のお掃除が大変なぐらいの抜け毛ですが、

猫ちゃん達にとっては命や健康に関わる事です!!

毎年訪れる換毛期。。。出来るだけお手入れをしてあげて飼い主さんも

猫ちゃんも快適な生活が送れるといいですね。

 

目次(サイトマップ)

 

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ